食料自給率が日本一である北海道の、豊富で新鮮な食材。おいしいものに目がないあなたも絶対に大満足!
ラーメン
(Photo: Hokkaido Tourism Organization/JNTO)
日本の中でもラーメンがおいしい地域として有名な北海道には、3大ラーメンがある。ひとつめはコクのある味噌スープに太いちぢれ麺の「札幌ラーメン」。ふたつめは透き通ったあっさり塩スープの「函館ラーメン」。三つめは魚介、豚骨、鶏ガラの合わせスープ「旭川ラーメン」。本場のラーメンの味、試してみて。
メロン
(Photo: avaxhome.ws)
5月〜8月に旬を迎える北海道メロン。甘くてとろけるような果肉がたっぷり詰まっていて、ひと口食べたら、そのおいしさは忘れられない!富良野や美瑛などの直売所で食べられる。
海の幸
(Photo: Hokkaido Tourism Organization/JNTO)
北海道といえば海の幸。新鮮な魚介は、生で食べるのが一番おいしいとされている。サケ、イクラ、ウニ、ホタテ、カニ…こぼれそうなくらい魚介をたくさん乗せた海鮮丼は必食。
乳製品
北海道の広大な大地では、牧場の乳牛ものびのびと育つ。おいしい生乳で作られた乳製品の数々は絶品。ソフトクリームやチーズ、お菓子など、北海道ミルクのやさしい味わいは、ほっぺたが落ちそう。
ジンギスカン
郷土料理のひとつである羊肉料理。専用の鍋に肉と野菜を並べ、ジュージューと焼いて食べる。地域によって、味のついてない肉を焼いてタレに付けて食べるところもあれば、あらかじめ下味を付けた肉を焼くところもある。
SENDA MAYU/ kilala.vn