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イオン ベトナム産リュウガンをアジア市場へ輸出検討

Tin 60s    • 2018年01月01日

 ⓒ VOV

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イオントップバリュベトナム代表の塩谷雄一郎氏は、商業ネットワークを利用してベトナム産のリュウガンを近隣アジア諸国に輸出することを計画していると述べた。
さらにベトナムと日本の農産物貿易に関する規制が緩和され、近い将来、ライチのようにフンイエン産リュウガンが日本に輸出されるようになることを期待しているという。

2020年、イオンは日本企業として初めてベトナム産ライチを日本で販売。今年、日本に輸出されたベトナム産ライチの量は、昨年に比べて750%増加した。日本は2019年12月にベトナム産生ライチの輸入を正式に承認したが、ベトナム産のリュウガンについてはまだ未決定である。

フンイエン省では、約4,800haでリュウガンが栽培されており、そのうち1,300ha以上がVietGAP(Vietnamese Good Agricultural Practices)の基準を満たしている。今年のリュウガンの収穫量は、昨年よりも15~20%多い、約50,000~55,000tを見込んでいる。また、フンイエン省初の協同組合は、30tのリュウガンをヨーロッパに出荷する予定である。

〈VOV / Thong tin xa Vietnam〉
※これらのニュースは各ソースを参考に記事を編集・制作しています。

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