テトの鑑賞花輸送サービスを開始したベトナム航空
Tin 60s
ベトナム航空は、1月17日から2月15日まで、国内線において、テト(旧正月)を彩る花であるホアダオ(桃の花)とホアマイ(キバナオクナ)の枝を受託手荷物とするサービスを行う。
乗客1人につき150x40x40cmの大きさで、2本までの枝を束ねたものを可能とし料金は1束495,000 VND(約2500円)。
全国のベトナム航空および関連会社のパシフィック航空のチケットオフィスで事前に予約し、確認書を受け取る必要がある。その他の観葉植物は対象外となる。
なお、ベトナム航空のeコマースサイトvnamall.vietnamairlines.comで、1月7日からハノイとホーチミン市在住のお客様を対象に、ホアダオとホアマイの購入・配達サービスも行っている。
ベトナム航空、パシフィック航空、VASCOからなるベトナム航空グループの加盟航空会社は、2022年1月からさらに10路線を再開する予定で、その数は約50路線となる。
また、1月下旬から2月上旬にかけての旧正月のピークに対応するため、座席数を現在より120%増やし、200万席近くにする予定である。
〈Saigon GiaiPhong〉
※これらのニュースは各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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