トヨタベトナム 絵画コンテスト開催
Tin 60s
2021年10月5日、ハノイ–トヨタベトナムモーターカンパニーと全国のトヨタディーラーネットワークは、トヨタ国際絵画コンテスト「ドリームカー」を開始した。今回で11回目となり、全国の15歳未満の学生を対象に行われる。日本での国際コンペティションに参加するために選考された作品には最高10,000米ドル(約114万円)の賞金が与えられる。
このコンテストは長年、参加者が国際的な交流を生み出す機会となってきた。
参加者は、単なる夢の乗り物ではなく、乗り物になり得る乗り物を夢見て、人々が将来移動するのに役立つ車や輸送手段についての芸術的才能、創造性、豊かな想像力を発揮する場となっている。
トヨタ国際絵画コンテスト「ドリームカー」は、2004年から毎年開催されている。ベトナムでは、2011〜2012年度から全国最大規模の絵画コンテストになった。
10年間ので約500万の応募があり、選考され日本で開催された国際コンペティションに出展された作品は、金賞、銀賞、銅賞を各1回、特別賞を4回獲得している。
トヨタは、交通安全、教育訓練と人材育成、保険環境保護、社会文化などの多くの分野での活動を通じて、常に社会に積極的に貢献しようと努めてきた。 国際絵画コンテスト「ドリームカー」は、トヨタベトナムの教育、訓練、人材育成の分野で毎年行われる活動の1つである。