フーコック島に宇宙旅行センター建設計画
Tin 60s
コングロマリットThai GroupのThai holdings Joint Stock Company(THD)取締役会は、キエンザン省のフーコック島でのTourism Space Portプロジェクトの投資方針を承認した。
このプロジェクトはフーコック島を国際的な観光ハブにするために2022年から26年にかけて実施され、さらに東南アジアには宇宙観光の需要があるがロケット発射設備がないとのことから、30兆ドン(約1530億円)をかけて宇宙観光用のロケット発射場を建設する計画。
現在、同社は省当局に建設調査の許可を求めている。
「観光目的の宇宙ステーションの開発は画期的で歴史的なものであり、観光産業と将来のベトナムの社会経済的発展に大きな利益をもたらすでしょう」と同社は話す。
旧Xuan Thanh GroupであるThai Groupは、3つのセメント工場と複数の水力発電所を運営している。
さらにフーコック島では現在、9.8兆ドン(約500億円)以上の費用をかけてリゾート施設エンクレーブフーコックコンプレックスリゾートを建設中である。
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