イオンベトナム アジアで最も働き甲斐のある企業に選出
Tin 60s
イオンベトナムが、国際的な人事情報誌「HR Asia」が開催する「アジアで最も働き甲斐のある企業2021」に選出された。今回で3度目の受賞となる。
パンデミックのほぼ2年間、イオンベトナムは収益の減少に直面したが、従業員の健康と安全を確保し、人材の育成に焦点を当てて、従業員の精神的な生活を守ってきたことが評価された。
「お客様と従業員の安全は私たちの最優先事項です。その中で、人材はかけがえのない資産であり、会社のすべての活動において最も重要な要素です」と同社の古澤康之取締役社長は述べている。
このパンデミック期間は、営業再開時に備え様々な形式でトレーニング活動を行い、スキルの維持向上に努めてきた。
専門的なトレーニングとスキルを取得する機会は、従業員にとって最大かつ最も持続可能な利益と考えている。これは、会社の発展は従業員一人ひとりの進歩と密接に関係しているという目標を達成するために、同社が常に重要視していることのひとつだという。
営業再開時には短期間で以前よりより良いサービスと提供できると確信していますと古澤取締役社長は語ってくれた。
同社内の従業員満足度調査で大多数の従業員は従業員を利益よりも優先していると感じ、今後もこの会社で働きたいと答えている。
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