HOT: 独創的でおしゃれな資生堂のビンコム・ドンコイ店

Beauty • 2017年11月07日

10月27日、ホーチミン市の「ビンコムセンター・ドンコイ」に資生堂の新しいショッピングスペースをオープンした。これは、ジャパンビューティをPRするためにデザインされたベトナム初の店舗である。

ショッピングモール「ビンコムセンター・ドンコイ」のL1フロアに位置する資生堂の新店舗は、生き生きとした鮮やかな絵柄で人々の目を引き付ける。赤のストライプと白をコンセプトにしたシンプルなデザイン、さらに資生堂のシンボルである椿の花を取り入れたこのスペースは、明るく独創的で、インスピレーションの溢れる場となった。よく考えて展示されたコスメコレクションは、行き交う人たちの興味を引きつけていた。

白と赤をコンセプトに目を引くデザイン。

人々を驚かせるシンプルで繊細な日本スタイルのインテリア。

アイズ・リップス・フェイスの商品が揃ったエリア。

資生堂は、スキンシリーズの品質を向上し続けている。

おしゃれに飾られたドレッサー。

お客さまに用意された資生堂オリジナルのスパルーム。

さまざまなお肌のタイプに合った専用シリーズ。

欠かすことのできない女性が肌身離さず持つ彩の口紅。

当店舗は、ジャパンビューティをPRするためにデザインされた、資生堂のベトナム初の店舗である。スキンケアコーナーでは、自分の肌の健康と必要なことを見極め、お肌の若さと艶々しさを保つための秘訣が得られる。

客さまにお店のプログラムを紹介するきれいな着物姿のスタッフさん。

店舗を見学し商品サンプルを体験するお客さま。

資生堂ベトナム社長のIsao Shirasukaさんは、新店舗のオープニングセレモニーにて、「自分の美しさに自信を持つ女性は常に、より美しくあります。これは、資生堂が目指している今を生きる日本のスピリットです」と語った。

『No9』コレクションをデザインした際のひらめきや、資生堂の新しいメイクスタイルとの出会いを語るデザイナーのNguyen Hoang Tuさん。

『原宿』コレクションを紹介するデザイナーのJenny Kimさん（カシュー）。若い日本人女性の魅惑的で変わったスタイルをイメージした印象的なコレクションだ。

Nguyen Hoang Tuさんの『No9』コレクションは、自然からのひらめきで、奥深い感情を持った現代女性に訴えかける。

現代スタイルのコレクション（デザイナーのNguyen HoangTuさん）と原宿スタイルのコレクション（デザイナーのJenny Kimさん）。メイクの担当者は「メイクの魔女」と呼ばれるTung Chauさん。

Elle誌のクリエイティブマネージャのDzung YokoさんとビューティーブロガーのKaylee Hwangさんが本イベントにも参加した。

明るいMC兼モデルのChe Nguyen Quynh Chauさん。

メディア関係者やパートナーなどのゲスト。

「古い掟を破る！」というテーマで強い印象を残したこのイベント。「どの女性にも、尊ぶべき自分なりの美しさはある。顔の不完全さは、あえて彼女たちの独創的な美しさとなる。本質的な美しさを愛し、自分に自信を持ち、欠点も愛しながら、強みに変えていこう。女性は自分の美しさに自信を持つときこそ、いつもより美しくなるときだ。」これは、資生堂が目指す現代の日本のスピリットだ。

kilala.vn