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地元の人に愛される「おにぎり専門店」に潜入!

Discover    • 2019年04月24日

Text & photo: Mikke

東京のベッドタウン・東武東上線の中板橋駅近くで朝早くから開店しているおにぎり屋さんを発見!その名は「おにぎり鈴丸」。地元のおじいちゃん・おばあちゃん、出勤途中の会社員などなど、たくさんの人の空腹を満たす絶品おにぎりの専門店です。Cơm nắm Suzumaru

創作おにぎりを含めて約20種類をラインナップ!

「おにぎり鈴丸」は、店主の渡部亜紀さんとマネージャーの鈴木咲希子さんが二人で営むお店です。じつはこのお二人、以前は、都営三田線の志村坂上界隈でダイニングバーを営んでいた経歴の持ち主。

おにぎり鈴丸

「私がおにぎり屋さんをやりたくて、ほかのおにぎり屋さんで修行してから2018年の7月に鈴丸を開店しました」(渡部さん)。

おにぎりはすべて自家製。お米は、埼玉県富士見市の「お米の田米衛」さんから仕入れてるんだって。「田米衛のご主人は、お米マイスターであり米・食味鑑定士なんです。季節ごとに、いちばん美味しくておにぎりに合うお米を選んでもらっています」(渡部さん)。

おにぎり鈴丸

鈴丸は、朝7時に開店します。お客さんが多いのはやはり朝で、ラジオ体操帰りのおじいちゃん・おばあちゃん、犬の散歩やウォーキング途中の方、配送業のドライバーさんなど、いろいろな人が鈴丸に立ち寄ります。なかには出勤途中に買い求め、駅までの道を歩きながらおにぎりを頬張る会社員の方もいるそう。

MIKKEが選んだのは次の3つのおにぎり。

・さつまいも(200円・税込)

・玉子焼き塩こんぶマヨ(200円・税込)

・秋鮭フライ(220円・税込)

おにぎり鈴丸

自宅でお皿に並べてみるとこんな感じ! 食べてみると、いわゆる“ふんわり系”の握りではなく、お母さんが握ったような“みっちり系”で食べ応え十分。とはいえ、お米の粒をつぶすことなく、絶妙な力加減で握っていることがわかります。

毎日、売り切れ次第閉店で、閉店時間の19時を待たず17時頃には店じまいする日が多いそう。東京に来たら、ちょっと足をのばしてローカルな旅を楽しんでみてはいかが?

kilala.vn

おにぎり鈴丸

おにぎり鈴丸

住所:東京都板橋区中板橋25-9 misono 1F
電話:03-6905-5330
営業時間:7:00~19:00
※売り切れ次第閉店
定休日:火曜
Facebook: www.facebook.com/onigiri.suzumaru

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