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日本へ一時帰国、道中の様子をご紹介

Tin 60s    • 2018年01月01日

昨日一時帰国し現在日本で自主隔離中です。1年ぶりの国際線となりましたが、ホーチミンのタンソンニャット空港への道路は丁度18時以降外出禁止令が出た後だったので、19時に自宅を出発しましたが途中2回検問で警察に止められました。

商工会議所から案内を受けていた通り日本帰国書類などを提示してパスすることが出来ました。

空港チェックインは当日の搭乗者が20人程度とのことであっという間に終了。航空会社スタッフは全員防護服姿でそこだけ物々しい様子でした。その次はイミグレ、ここは1つも空いておらず、この20人の出国者が集まってやっと窓口が1つ開くといった具合でした。手荷物検査では全員の所持金チェックもありました。

ANAチェックインカウンター

ANAチェックインカウンター
イミグレーション1
イミグレーション2
イミグレーション

出国手続きは合計30分程度、そこから搭乗までの約2時間半エアコンなし、キオスクすらなしの何もないサテライトでしたが、出発1時間前にやっとサテライトはエアコンが入りました。機内も当然ガラガラなのでゆっくり横になって寝て帰ることができその点では快適です。

搭乗ゲート

搭乗ゲート
サテライト
サテライト
機内
機内

最後に羽田到着後の様子ですが、事前の案内ではいろいろ情報があり、手続きに最大5時間見たほうがいいという案内もあったため、迎えの車も到着の4時間後くらいにお願いしていましたが、結局手続きはとてもスムーズでした。何度もチェックポイントがありますが、ほとんどは自主隔離中の追跡アプリの登録と宣誓書関連でした。私も無事に唾液採取型の抗原検査で陰性をいただき、その後イミグレを通り荷物をピックアップ、税関を通過して到着ロビーに出ました。政府指定場所の隔離がない国はどの便も手続きは飛行機の到着から到着ロビーに入るまで大体2時間弱で終了していました。このあたりの日本の対応のアップグレードスピードは流石ですね。
皆様の渡航の参考になれば幸いです。

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